
湖南料理は「中国第五の料理」と言われており、四川料理の一派でもあります。
湖南省は、四川省と広東省に挟まれ、長江や湘江が流れる道庭湖のほとりの水の都として、また、毛沢東の故郷として知られる7000年の歴史を持った土地です。
「素材の広東」・「香りの四川」・「旨みの上海」と言われていますが、湖南料理はその全ての長所を採り入れた、繊細にして大胆な味付けをかもし出しています。
湖南地方は海に面していないため、肉や魚を塩漬けにしたり手間がかかった料理が多く、辛いのが特徴ですが、コクがありくどくなく、日本人の口に合うことは間違いありません。
|